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市長が「市民会館は廃止する」と突然の表明(8月5日市議会)

 7月吹田市議会が8月12日までの会期でおこなわれています。現在の議会のひとつの特徴は、4月の選挙ではじめて当選した議員が9人、2期目の議員が8人、3期目の議員が6人となっていて、定数36人のなかで新しい議員が多数を占めていることです。

 現在進行中の議会でも、それぞれの質問、発言内容が新鮮で、すなおに共感するものもあります。当然、それぞれが政治信条や日々の活動スタイルは違うわけで、個々の内容によっては「おかしい」と批判せざるをえないことがありますが、活発な議論は言論の府としての議会の役割を感じることができるものとなっています。
 
 吹田市長が就任直後に「財政非常事態」を宣言しました。その後の市政の動きは「宣言」を口実にして市民要求を退けるものとなっています。市長は議会の質疑のなかで「市民にも傷みをわけあっていただきたい」といってはばかりません。市長が手本としている橋下大阪府知事は「自分のやり方に反対するものは抵抗勢力であり、府民の敵」といわんばかりの政治手法です。 
 ここには「府民が主人公」という原則は全くありません。新市長もその政治姿勢をすすめるのでしょうか。市民生活の厳しい実態を考えれば、本当に心配です。

 8月5日に本会議の質疑のなかで市長が「市民会館を廃止する」と表明しました。年間15万人が利用していた旧市民会館が閉鎖され、市民活動に支障が予想されるなかで日本共産党市議団として「市民会館の代替施設」を要求し、その後、朝日町の民間ビルに新市民会館が設置されていました。民主党の議員が「耐震化されていない建物に設置しているのは問題」と再三にわたって厳しく追及するなかで、今議会の質問にたいして市長は唐突に「市民会館は廃止する」と答弁したものです。

 利用者になんの相談もなく、議会にもはかることなく、一議員の要求にたいして重大な決定をする、まさに市民不在のやりかたではないでしょうか。ことは耐震化だけの問題ではないと思います。
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今議会もきょうで閉会のようで、お疲れ様でございました。

井上市長は、選挙中には確か「市民生活に関わる行政サービスは維持する」とのニュアンスのことをおっしゃっていたはずです。

私たち市民も、新市政の進もうとしている方向や、市政が日常生活にどう
影響してくるか、いろいろな角度から勉強しておく必要があるのではないでしょうか。

毎年秋には大きな集会があるようですが、私たちの地区でも竹村さんの「市政報告会」を兼ねてミニ勉強会をやりませんか。

案を考えておきます。

きょうはちょっとマジメな王子でございました、、。
プロフィール

竹村博之

Author:竹村博之
たけむら ひろゆき ●1958年吹田市生まれ、山手小学校、豊津中学校、春日丘高校、三重大学水産学部卒 ●1991年に吹田市議会議員に初当選 ●家族 妻1人、子ども3人 ●趣味 サッカーが大好き

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