原発からの撤退をめざして・美浜原発(福井県)を見学、運動しているみなさんと交流も

原発①

 日記の日付が前後してしまいましたが、去る7月9日に藤井寺総合市民会館でひらかれた「原発からの撤退・自然エネルギーへの大転換を 吉井英勝衆議院議員と語るつどい」に行ってきました。会場いっぱいの1400人が参加して冷房が利かないくらいの盛況でした。吉井氏は原発・原子力問題の第一人者で、「福島の原発の事故後、海外のメディアからの取材を多く受けるようになった」という今注目の議員です。

原発②

 第2部では清水ただし国民運動本部長の司会で、吉井氏が会場からの質問にも答えながら進行。自分としては珍しく「もっと聞きたい」と思える内容でした。それだけ、国民にとっては切実で真剣な問題だからだと改めて感じました。

 特に印象に残った言葉を紹介。「管首相が一番肝心なときにヘリで現地視察にいったのは結局対応の遅れを決定的にしてしまった」「原発を推進するための財源を電力会社はもぐりこませて、消費者は払っている。電力会社、ゼネコン、素材メーカー、金融機関、マスコミ、政治家と官僚など『原発利益共同体』によって安全神話がつくられてきた」などなど。

原発③

 同じく15日には日本共産党吹田摂津地区委員会が主催した「福井美浜原発PRセンター見学と反対運動を続ける住職、地元県議との交流バスツアー」に参加しました。(タイトルが長い)
 上の写真が原発にわたる橋の手前からみた景色です。橋は関電の敷地なので、警備員に制止されました。近辺は良好な海水浴場で、原発さえなければ絶対に泳いでみたいと思いました。

原発④

 上空からみた美浜原発です(3基ある)。実は模型ですが。

原発⑤

 原子炉の模型。事故を起こしている福島第一原発とは少し仕組みが違うようですが、基本は同じ。

原発⑥

 関電のセンター職員の人に説明を聞きました。PRセンターですので基本的には「安全」を宣伝する場所ですが、いまだに収束しない原発事故を経験した国民に通用するはずがないのに・・・と職員さんをせめても仕方がないのでみなさん静かに聞いていました。

原発⑦

 今度は原発反対の運動をすすめてこられた、国法「三重塔」のある明通寺を訪問して住職さんの話を聞きました。また福井県議の佐藤正雄さんからも「福島での事故後、保守の知事の態度にも変化がでてきている」など運動のリアルな内容をお聞きしました。

 地元の市会議員さんからは「議会で意見書が全会一致で採択された」などの報告がありました。住職さんは最後に「原発を立地するなかでその利益に群がる強固な仕組みがつくられてきた。都会のひとに考えてほしいのは、福井で発電した電力の大半は大阪などが消費しているが、荷を分かち合い、ともに力をあわせて解決のみちをすすんでいこう」と述べられました。

原発⑧

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プロフィール

竹村博之

Author:竹村博之
たけむら ひろゆき ●1958年吹田市生まれ、山手小学校、豊津中学校、春日丘高校、三重大学水産学部卒 ●1991年に吹田市議会議員に初当選 ●家族 妻1人、子ども3人 ●趣味 サッカーが大好き

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